あなたも大企業病かも。一緒に一歩を踏み出そう!

会社

こんなこと心当たりはありませんか?

あなたも大企業病かも。

・挑戦をしなくなる

・指示されたことを淡々と行う

・会社でのグチをついつい口にしてしまう

・このままでいいやと妥協をしがち

・なんか楽しいことないかなぁが口癖

こんなことを考えてしまうあなたは大企業病かもしれません。

大企業病を克服し、一緒に心も身体も元気に生きていく小さな一歩を踏み出しましょう!

そもそも大企業とは?

まずは大企業病が何なのか。Wikipediaには次のように書かれています。

大企業病(だいきぎょうびょう)とは、主に大企業で見られる非効率的な企業体質のことである。

組織が大きくなることにより経営者と従業員の意思疎通が不十分となり、結果として、組織内部に官僚主義、セクショナリズム、責任転嫁、縦割り主義、構成員のデグレード化、心身機能の剥奪や亢進、情報操作やその遮断、過密で多彩なステークホルダーの存在などが組織の非活性をもたらす。社員は不要な仕事を作り出し、細分化された仕事をこなすようになる傾向がある。

フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)“大企業病”より

大企業病を感じ始めた”きっかけ”

私の勤める会社はいわゆるホワイト企業といわれるようなすばらしい会社である。実際に、福利厚生は充実しているし、一緒に働く人間は良い人が多いし、業績も安定している。世間がうらやむような会社である。しかし、ふと周りに目を向け、耳を傾けてみると「将来が不安」「成長したい」「会社を辞めたい」というような声が聞こえてくる。学生時代に憧れ、就職活動を頑張って入社したのに何でそんなことを思うのだろう。

なぜナーバスになるのか。

スキルが身につかないと感じる。

 細分化された事務仕事が多くスキルが身につかないと感じる。

 一方でひとたび外に目を向けてみると若手起業家やYouTuberなどスキルフルな成功者の情報で溢れている。そんな世界を知ると自分にはスキルがないのではないかと不安に思ってしまうのではないだろうか。

現状維持でよいかと妥協してしまう。

 業績が安定しているため、現状維持でよいかと妥協してしまう。また、会社が大きいことで自分一人の影響力が小さく、仕事にやりがいを見いだせないことがある。

精神的に疲弊している。

 仕事に対する関係者が多く人間関係が大変である。特に評価については社内での人間関係が重要視されることもあり、精神的に疲弊をしてしまう

大企業病を克服しよう

自信を持とう!!

大企業に勤めている今の時点で十分にすごい。そんな自分を認めてあげることが第一歩であると思う。大企業でなくとも働いているということを認めほめてあげよう。そこからさらに小さな一歩を踏み出し続け、誇れる自分になろう。

私もまだ小さな一歩を踏み出しただけであり自信を持つに至っていない。しかし、この小さな一歩の積み重ねが大きな一歩となることを信じています。

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